第三者

作詞:さだまさし 出々しだけ

死んだコーヒーはさんだままで、外の信号の変わる数を

テーブルに写る黄色で数えて、ついでに思い出も数えて

忘れかけてた君の癖が、こんな時にふと目についたりして

懐かしいものと出会った気がして、笑ったら君は怪訝な顔をする

 

こんな詩が作れるのはうらやましい。