No wandaring domain theorem

D.Sullivanのquasiconformal deformationを使う方法が有名だが、

さっきぼんやり考えたら、もっと古い道具立てでできそうな気がした。

Picardの定理ぐらいでできそうな、具体的にはwandering domainなんかあったら集積先が真性特異点になりそうに思える。

今のところ、あくまで予想の域を超えない。

 

そう言えば、修士論文考えていた時に見つけた論文はそんなのだった気もする。