Laurent Schwartz
今では余り評価されていない数学者かもしれない。
超関数という名前に憧れて、学部1年のとき古本屋で買って読んだ、
Théorie des distributions
の和訳。
中途でよみ終えるのは今も昔も変わらないが、その当時の私には関数概念のdistributionへの拡張は興味深かった。
On his religious views, Schwartz called himself an atheist.
こちらは、数学者の場合、多数派であろう。