神という装置

古代から、本当に神を信じていた人がどれだけいたのか疑問には思ってきた。

幼い頃、

願い事をお祈りしなさい

と言われるたびに、意味がないと感じていた。

今でも神に願い事はしない。

ただ、

神に責任を取らせる

という行為、あるいは思考は最近身につけた。

結果はどうであれ、神様のせいである。