学歴について

先日の記事で個人的な学歴をぐちぐち書いたので、断り書きを書く。

大抵の高学歴者は自分及び他人の学歴を余り気にしない。

どんな仕事をやってるかの方に興味がある。

家事や子育てだって、手を抜かずに一生懸命やっていれば敬服する。

低学歴者の多くは学歴にコンプレックスを抱いた上で、詐称を始める。なぜ?とか思ってしまうが、仕方がないそういうのをコンプレックスと呼ぶことになっている。

ひとり、自分の高学歴を自分から自慢する奴がいた、こいつはさすがに、大馬鹿者というか、多分壊れてポンコツになった後の代物だった。

知識などというものは、学校など行かなくても、図書館で本読んでいるだけで身につく。じゃあ、なぜ高学歴に意味があるかというと、自分がそれ程でもないことに、嫌でも気付いた経験をもつ、知識などというのはいくらでも先があることを知っているというだけである。言い換えればお山の大将にならずに済むということである。