これは、二人が悪いわけではありません!

本日のNHK杯高尾紳路九段が解説だった。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/31626/m0u/%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%8F%E3%82%8B/
高尾九段は仕切りに

もうちょっと、真ん中の黒をおちょくってみるのも・・・

と連呼する。「軽い攻め」、「効かし」、「様子見」位の意味だろう。
いつも通り自嘲気味な解説で、まあそれはそれで、棋士は碁が強いのが命ですから。

で、司会の万波菜穂二段が

「おちょくる」というのは囲碁の世界では「様子見」という意味ですね。

???
編集入っているね。後で入れたのかしら?あるいは「おちょくる」についての談義をカットしたのか。


結論を言いますと

シュウコウ先生の弟子だと、こうなってしまうよね。悪気なくても。

追記
http://blog.goo.ne.jp/s-takao-san/e/f6351ad3e1671270598948d684ef1a0b
ご本人はいたく反省なさってるようですが、僕は「おちょくる」ありだと思います。高尾先生これからも解説お願いします。