Windows7 64bit 今のところのまとめ
- Vistaと同じでウィンドウマネージャは重くて、ハイスペックマシンを食いつぶす。特にメモリ。同じスペックなら、Windows XP の方が今のソフトウエア環境なら断然使いやすいだろう。
- 大抵のソフトウェアは通常の互換モードで動く。Windows Vista 64bitが出てから長く経つのでこの辺は問題ない。
- 大容量メモリはそれ自体が高価なため、まだ4GBでしか使ってない。ということは64bit OSの良さは実感できていないのだろう。
- Windows7自体は設計思想が分かりやすくて嫌いではない。WXGAではタスクバーは横だな。サイドバーはGoogleもMicrosoftもやる気ないみたいだ。タスクバーの設計はMacのドックからのマネがよくできている。このあたりは、WIndows95の出来栄えの良さを思い出させる。ただし、「まとめて表示」はOFFのほうがいい。
- XPモードはノートハイスペックマシンでは全く使う気がしない。デスクトップのハイスペックマシンなら使う気もするかもしれない。リソースを食いつぶす。当たり前ではある。
- Virtual PCにlinuxをいれると入る。多分その気になれば大抵入るのではないかと思う。動きは鈍くて、リソースを食う。
今のところ実用上問題ない。先に書いたが、ある意味新しい試みがないところがいいところかもしれない。