キャバクラ案内を拾った

今日とある喫煙所に放置されている、キャバクラ案内誌をひろって帰ってきた。
前々から思っていたのだが、

キャバクラって実は趣味でやってるんでねえの

全く行きたいと思わないのは見る前と同じだが、正直キャバクラが儲かるとは思えない。
近いところで言うとメイドカフェみたいなものではなかろうか。だって、紹介誌自体に全然やる気が感じられない。
経済的に純粋にClubであるように思えてきた。
そりゃ、キャバクラで大金はたいて借金地獄になった男とか、キャバクラで稼いで金回りのいい女がいることは認める。
でも、それはホストクラブと同じで一部の現象で、残りはトントンなのではないかと思う。


キャバクラで経済的に回っているのは売春斡旋の仕組みくらいだろう。
この辺りは、中村うさぎさんの体験記とかを元に考えるとそんなきがする。