うさぎさん

私という病 (新潮文庫)

私という病 (新潮文庫)

今日は久しぶりに古本屋を探索しました。というか、丸善がやってる古本屋なのですが、価格設定がぬるいです。
価格は100円でした。新古本ではないかしら。


一読の価値はあると思います。
叶恭子パブリシティ権を主張されたって話は爆笑しました。
ご本人が自覚しているように、中村うさぎのようなステイタス(笑)のある人がこれだけのことを書いたのは価値があります。
上野千鶴子の一味とかとは全く別の正真正銘の「フェミニスト」と呼んでいいでしょう。
惚れてしまいそうです。
あ、これじゃあ電話かけてきた変態とおなじかもしれません。ファンのひとりになっておきます。

年下ですよ、うさぎさん!