数学者に神は必要か?

必要なわけが無い。
だが、何か違う、自然科学をやっている連中とは、興味を持つ対照がといってもいいかもしれない。
例えば自然科学者は神が必要とは思わないし、邪魔に思う。新しい発見は常に神の意思に反するかもしれないからだ。
数学者は数学を信仰している。それは何でもいいからルールを作ってその通りやっているというのとは違う。
自らの悟性のようなもので数学を形成する。それが神とどう違うかと聞かれれば、

数学は楽しいけど、一般の人の言う神は楽しくない

という位にしか言えない。
あるいは、今日の寝不足が生み出した妄想のような内容だが、書いておく。