五子局の下手の喜び

囲碁はこの前初段の免状を頂いて、二段格くらいとして打っている。
プロの先生とは五子局から、前進してない。
勝つこともあるが、数目だったりするので、これは先生のお愛想だろうと思っている。
先週末は2日でプロの先生二人と六段格であろうアマチュアの先生一人と合計3局も打つことができた。
どの先生から教わったこともあっと言う間に忘れていくわけだが、何しろ教わっている最中が楽しい。
一局の間に何問も出題があるような感じだ。
周りに雑音があると

うるさい!

って怒鳴っていたりする。
こういう集中した感覚は強い人と打っている喜びで、元を正せばいつまでたっても強くならない自分にあると楽しんでいる。