一冊売れた

テレコム・メルトダウン―アメリカの情報通信政策は失敗だったのか

テレコム・メルトダウン―アメリカの情報通信政策は失敗だったのか

レッシグの本を漁っていて買った本。(いや、人からもらったのかもしれない)
手元には殆ど残らない値段で売れた。
売りに出した時点でもちろん見切りを付けているのだが、売る前にもう一度目を通してしまうのは人情なので、まとめとくと、
この本は

ネットで読めそうな文章の和訳(この部分はうれしい)といらない要約

という、いかにもヘタレ学者の出した本という感じだ。大体いつ国際大学なんて大学ができたのだ?