パブロフの犬

Wikipediaでは

これがいわゆる学習と異なるのは、唾液の分泌が無意識的で自動的な調節に依存している点である。

とある。
行動の後天的条件付は現在ではアメフラシでも確認出来ているらしい。
しかし、犬を相手に「無意識的で自動的な調節」とはどんな根拠なのでしょう。


条件反射という概念は歴史的意味合いでしか使われないのでしょうか。
その後の行動主義はすべての行動を条件反射とみなすことだったと思うので、発案と同時に消えたとも言えるのかな。