青山でバイト

今朝の夢である。

近日の解雇恐怖からだろうか。夢自体はそれほど悲壮感は漂っていない。
「青山のバイトあるけどやって見る?」
「うん、試しに」
「棚の整理らしいから」
というのりだ。
いや、当初は青山じゃなかったかもしれない。なんか女性向け?の洋服屋っていう設定だったと思う。
スーツ着てネクタイも締めずに(いつもの格好だな)、やる気満々で店を訪れると、
持ち物やら何やらでお店の人に言われる。、
上着を持つときは・・・(以下聞き取れず)」
って優しく言われる。(これもいつもだな)
会場設営中らしく、店の前と階段には女性客が行列してる。(青山であることとは矛盾)
空っぽのなにか、椅子かワゴンかの移動。
アルバイトらしきひげの兄さんをみて、見たことある顔だな、やっぱりあいつも、仕事無くてバイトか、と思う。*1
なんだか分からない物体を三つずつ運ぶが、体でかいので片手で三つ楽々!と思いながら運んでると
女の店員が、大変そうに運んでるのを見て優越感に浸る(これも日常)。*2
一仕事終えて(といっても一往復しただけ)、シャツでメガネを拭こうとすると、
「だめだめ(シャツが汚れるでしょ)、我々店員は人前でめがね拭きませんよ、あの舞台(?)の裏にメガネ拭くものがおいてあることになっているから」
えらい親切だな。

という辺りで目が覚める。
私の駄目な所が前面に出てる感じだ。駄目といっても私の中ではましなほうの所が。

*1:なにが「やはり」なのかは説明できない

*2:ただし、本当の会場設営のアルバイトに行った時は自分の非力さから、ガラス板を落っことしてしまわないかという恐怖が、腕と指の筋肉が痙攣してちぎれないかという事実をもみ消すぐらいの危機だった。あんな昔のことは忘れているのだろう