太陽の町

果てない空、かげりの無い雲、季節の風、鳥は向かい風
井上陽水「太陽の町」より

写真は11月の小春日和のもの。
曲は最初聞いたときから、向かい風かよ!と突っ込みを入れていた名曲。
自然とやらが気になり始めたのは遅い、二十歳のころだったろうか、空だとか雲だとかが背景ではなくなったのは、
いや、五つの頃は気にしていた、でも二十歳の頃のそれとは違った意味だったようだ。