私の年齢について

昨夜学生と遅くまで騒いだ。
ある学生が、誕生日が私と同じだという、
「ところで僕と何年違うの?」
と分かりきっていることを尋ねてあげる。
「平成元年生まれです」
(うん知ってるけど)
「俺が大学入った年だね」
一同爆笑。
別にどうということはない、そんなことは普段から思っている。
で、さっき、そのことを思い出して、うん、下宿の近所でエキセントリック少年ボーイを歌っていた奴らくらいだな、かわいかったなあ。やっぱりかわいいもんだなあ、と学生のことを少し愛おしく感じた。